ペットはドッグドアで出たり入ったりできるので、あなたは好きなだけ夜の外出を楽しめることになります。 そして、犬がドアや壁を引っかいたりすることもなくなりますし、カーペットやカーテンに”おもらし”をすることもなくなります。 ドッグオーナーに弊社製のドッグドアを気に入っていただける理由は、柔軟性のある双方向のパネルがペットに安全だからです。 ソフトなビニール・フラップはデリケートなペットの前足や耳、尻尾を傷つけません。 更に、永久磁石はドア周りをしっかり固定し、隙間を作らないので外気の浸入を防ぎ省エネ効果があります。 一度ペットはドッグドアの使い方を知ると、あなたに指示されなくても自分で考えて出入りするようになります。 戸外で運動をしたり、気温が高くなったり天気が荒れると屋内に入って来たり、自由に行動するようになります。
ドッグドアにはいろいろのサイズとタイプを用意しています。
ドッグドアは、壁、扉、ガラス引き戸、金属扉、アルミパネルなど、殆どの場所に設置できます。
皆さんが直面する大きな疑問は、どこにドッグドアを新しく取りつけるかだと思います。 私達は壁が理想的な場所と考えています。 あなたのお住まいにもよりますが、ペットがドッグドアで出入りする場合、ある程度のチリやホコリが浸入するのは避けられません、それゆえ、それを念頭において設置場所を決めてください。 リビングエリアよりは、部屋やキッチン、仕事部屋、予備のベッドルームなどのエリアが良いと思います。
扉ではなく壁にドッグドアを取り付ける最大の利点は、ドッグ用ドアがあることを誰も気がつかないことです。 この点が重要なのは、ドッグドアから不審者が忍び込みはしないかと心配する人がいるからです。 しかし、ドッグドアが人が通れるほど大きいとしても、忍び込む人間はかなり頭が悪いと思います。 ようやく家の中に入り込んだと思ったら、ドッグドアの向こう側で犬と鉢合わせすることになるのですから。 と言うことで、壁への取付けが良いのです。
もし、家が借家だったら、壁やドアに恒久的な穴を開けたくありませんよね。 それでも、ドッグドアの取り付けはできます。 この場合、近くのホームセンターや内装屋で安いドアを買い求めます。 作り付けのドアを蝶番部分で取り外し、買って来た安いドアに取り替えます。 このドアにはドッグドアを取りつけられます。 引越しの際は、造り付けのドアを元の通り取りつければ良いのです。
こんな具合に、どの家にもドッグドアを付けられます。 一度つけたら、付けない前はどんな暮らし方をしてたのかと思うに違いありません。
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