マイケル・ルーと作品について

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マイケル・ルー版画作品について
ルー作品の評価が高いのは、作者自身が1枚1枚手刷りをした本当の意味でのオリジナル版画だからです。印刷手段のシルクスクリーン刷を、絵の具と同列においてアートの表現方法として確立したのが現代の気鋭作家アンディ・ウォーホルだといわれています。通常、版の制作は専門の職人や機械に任せます。しかし、これを発展させて、作画から刷までの全てを作者自身が責任を持って制作するのがオリジナルアートだとルーは主張します。作画から刷作業までをこなせる卓越した才能と技量を持ち合わせる者だけが言える言葉です。ルーは納得できる作品ができるまで色数を増やしますが、それだけ版数も増えます。1つの作品を作るのに50色以上の版を作る場合があります。元絵となる原画はありません。版の上に直接作画し、インクの色合いも随時変えて行きます。それゆえ、版画といえど、同じものが2枚と存在しない真のオリジナル作品なのです。

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